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ケーブルテレビ事業

三重県、滋賀県、和歌山県、京都府でサービスエリアを展開するケーブルテレビ会社であるZTV様。地域の魅力を発信する番組作りや情報通信サービスの提供で、地域に貢献する企業さまです。
当社はZTV様のwebサイトの運用サポートやキャンペーンページの制作をご依頼いただいています。今回は当社への依頼のきっかけや委託後の変化などをお話しいただきました。

URLhttps://www.ztv.co.jp/
業種ケーブルテレビ事業
目的企業サイトの運用
カテゴリー運用サポート

スムーズなwebサイト運用を目指して


- 本日はよろしくお願いします。はじめに貴社がwebサイトの運用を外部委託したいと思ったきっかけを教えてください。

- ZTV様:修正を繰り返しながら10年ほど運用していたwebサイトをリニューアルしたいと思った際に、複数社に見積もりを取りました。その時に分かりやすい言葉で説明してくださったことが決め手でした。
webサイトの重要性が高まっている近年、時代についていくためにはリニューアルで大掛かりなテコ入れをすることに加えてスムーズに更新できることも大切だと考えていました。



- なぜイークリエイトだったのですか?

- ZTV様:エンジニアなどの実作業者だけでなく窓口担当者がいる会社ということで選びました。その道のプロであるクリエイターさんの説明は専門的すぎて分かりにくいこともあるので、私たちが分かるように噛み砕いてくれるのはありがたいですね。



- webサイトの運用担当者さまがやりやすい体制で取り組めているということで安心しました。

- ZTV様:「エンジニア同士の方が話は速い」という声もありますが、その点は打ち合わせをする機会を作るなど、両社のコミュニケーションを強化できればと考えています。 私としては月1回の月例会議でアクセス解析がいただけること、それを踏まえての提案をしていただけるのでありがたいですね。webサイトは作って終わりではない、常にアップデートする必要がありますから、運用担当である私がやりやすい体制というのも重要だと感じています。

重要なのは定期的なwebサイトの見直し



- 運用を委託してから貴社ではどのような変化がありましたか?

- ZTV様:webサイトに関する新たな挑戦がしやすくなりました。先ほどの話と重複しますが、webサイトの運用担当である私が理解できる説明をしていただけるので、次へ向けての共通認識を図れているという印象です。また、月例会議でいただけるアクセス解析など、当社側で何もしなくても月次の振り返りができるので助かっています。





- アクセス解析は数値を伝えるだけにならないよう、提案に繋げることを意識していきます。

- ZTV様:過去は紙媒体がメインだったキャンペーンにWebが大きく加わりました。オウンドメディアとしてのwebサイトの役割も高まっています。実務的な部分でwebサイトを触る頻度が増えてきましたし、これからさらにそうなっていくと思います。だからこそ現状分析や改善も含めてwebサイトの運営がスムーズだとありがたいです。



webサイトの枠を超えて、“より良い”を目指したい




- 今後の方針について教えてください。

- ZTV様:ユーザーとの窓口を増やしていきたいです。いまはお客様センターに頼ることの多い業務ですが、マンパワーに頼るとスムーズにいかないこともあるわけで、webサイトという枠を超えてさまざまなシステムと連携していきたいと考えています。





- 最後に、今後イークリエイトに期待することを教えてください。

- ZTV様:今後、Webサイトを強化していく上で、社内の担当部署以外のメンバーにもWebのことを知ってもらう機会があるといいですね。外部からのレクチャーの機会があると社内に向けた啓発になるので、勉強会を実施して欲しいと考えています。





- ZTV様、ありがとうございました。私たちも多角的なサポートができるよう、これからも日々取り組ませていただきます。よろしくお願いいたします。